チェーンの修理

修理の中でも多い修理の一つがチェーンの切れ直しです。特にチェーンと留め具の繋ぎ目から切れてしまう事が多いです。この繋ぎ目の管をロー付け（溶接）する事によってチェーン切れの半分は防げると言っても大袈裟ではないかもしれません。この時、左右両方の管をロー付けする事がポイントです。一般に売られているチェーンの大半は、この管をロー付けしていないため、何かの拍子に切れてしまう事が多いようです。大切なペンダント等は落とさない予防としてもオススメです。また、これからの季節はストールやマフラーと一緒に外してしまい切れてしまう事も多いですので、注意が必要です。